笑い

おもしろくない人がやってるNG3選!

 こんにちは、内向的笑いの革命家、ガドイです
今回は、おもしろくない人がやってしまっているNG行動を3つ挙げていきたいと思います。

 いくら笑いを学んで技術を習得しても、これらをやってしまっては意味がない。
そんなNG行動、「声が小さい」、「愚痴を言う」、「過度な自虐」の3つについて、なぜダメなのか、話していきます。


おもしろくない人ってどんな人?

 そもそもおもしろくない人とはどんな人でしょうか?
様々な解釈があるとおもいます。なので、私が独断と偏見で定義します。

「笑いが取れない」、「深堀りしたいと思わない」「会話が楽しくない」
こう感じる人のことを、「おもしろくない人」と私は考えています。

最悪ですよね。
ただ、周りに結構いるとおもいます。

 そして、これから挙げるNG3つをやってしまっていると、あなたも「おもしろくない人」と認識されている可能性が高いです。
確認していきましょう。もし当てはまっていても大丈夫です。今日から改善していきましょう


声が小さい

 1つ目のNGは、声が小さいです。
声が小さいと、そもそも聞き取れないし、自信もなさそうです。
そのため、いくら面白いワードを発しても、笑いは取れないです

 おもしろくないと感じる人のほとんどはこのケースです。
声が小さい人の発言を聞き取るのはかなりストレスなので、その時点でマイナスです。

逆に、声が大きくて、しゃべりに勢いがある人は、内容が仮にあんまりでも、おもしろく感じますよね。
それぐらい、声の大きさは重要です。

芸人の中には、小さな声でボソッと発した発言で、爆笑をかっさらう人がいます。
しかし、あれを真似するのは、相当の技術が必要です。私もかなり難しく感じます。

なので、声が小さいまま、面白い人になるのはほぼ不可能です。


愚痴を言う

 2つ目のNGは、愚痴を言うです。
愚痴を言うと、相手は気を使って愛想笑いするかもしれません。
しかし同時に、反射でマイナスな気分になるので楽しくないし、おもしろい人とは認識されません

 愚痴を言うとウケるんですよ。
ですがそのほとんどは愛想笑いです。空気を悪くしないように周りが気を使ってるんです。

なのにウケたと思って自分は面白いと勘違いし、愚痴を連発する人もいるのでたちが悪いです。

 笑いは反応です。おもしろいと頭で考えているのではなく、本能でそう感じて笑うわけです。
愚痴を聞くと反応で嫌な気分になります。

本当の笑いが起こるわけがありません。周りから人は離れていきます
愚痴で笑いを取りに行くのは今すぐやめましょう


過度な自虐

 3つ目のNGは、過度な自虐です。
過度な自虐も、相手に気を使わせます。
それによっておこるのは、本当の笑いではなく愛想笑いです

軽くならOKですが、使いすぎると、相手は心理的に負担を感じるので、おもしろい人だとは認識しません

自虐もウケますよね。
なぜウケるのかというと、相手が「かわいそうだな」と思って気をつかって愛想笑いするわけです。

 上に挙げた2つと違って、自虐は全く使うなというものではありません
相手との距離を近づけ、いじられたり、愛されたりするのに自虐は有効だからです。

しかし、自虐をしすぎると、相手の負担が大きくなります。
それに、自信がなさそうに見えて、魅力的に映りません

おもしろい人とはかけ離れていきます。
自虐は程々にしましょう。


これでやっとスタートライン

 この3つのNGに気をつけることで、おもしろくないと思われる可能性はかなり低くなります。
しかし、それはスタートラインに立ったに過ぎません

 おもしろい人になるには、笑いを取る技術について学ぶ必要があります
これからもたくさん発信しますが、まずは以下の2つの記事を読んでください。
この内容さえ押さえればおもしろい人への第一段階はクリアです!

ツッコミは間、タイミングが命!その理由と意識すべきこと2つを解説! | ガドイのブログ

今日から使える!ツッコミフレーズ5選! | ガドイのブログ


まとめ

今回は、おもしろくない人がやってるNG3選を挙げ、解説しました。

「声が小さい」、「愚痴を言う」、「過度な自虐」です。
当てはまっていた人も多いと思います。

大丈夫です。今日から改善していきましょう
そして、私のブログを読んで、おもしろい人へと進化していってくれると嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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